大相撲7月場所|怪我で不利の安青錦が優勝!ネット予想を覆した巴戦V3

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大相撲2026年7月場所(名古屋場所)は、千秋楽の優勝決定巴戦を制した関脇・安青錦が3場所ぶり3度目の幕内優勝を果たし、見事な幕引きとなりました!

夏場所を左足の怪我で全休し関脇へ転落していた安青錦。今場所も途中で怪我を負うなど満身創痍の厳しい条件が重なっていましたが、ネット上の「不利」「後半失速するのでは」という大方の予想を覆す劇的な復活劇を見せてくれました。

今回は、場所中にネット上で囁かれていた安青錦への不安や懸念と、それを跳ね返して引き寄せた「まさかの優勝決定巴戦勝利」の舞台裏を徹底分析します!

ネットで懸念されていた「安青錦不利」の理由とは?

場所中、特に中盤(8日目以降)からネット上やSNSでは、安青錦の優勝に対して慎重あるいは厳しい予想が数多く飛び交っていました。その主な理由は以下の3つのポイントです。

1. 先場所の全休をもたらした「左足の怪我」の影響

夏場所を全休する要因となった左足の重い負傷。今場所は「10勝以上で1場所での大関復帰」がかかる勝負の場所でしたが、「立ち合いの踏み込みや粘りにどこまで影響が出るか」とファンや識者の間で心配されていました。

2. 中日(8日目)に襲った「新たな足の負傷」

8日目の隆の勝戦で7勝目を挙げた際、土俵下に転落した安青錦は左足親指の爪が浮いて出血するハプニングに見舞われました。 この一瞬のアクシデントを受け、ネット上では「ただでさえ脚部不安があるのに爪まで…」「踏ん張りが効かなくなるのでは」「後半戦で役付き・横綱陣と当たった際に足が持つか」と不穏な見方が一気に広がりました。

3. 「終盤戦のスタミナ・攻防」への不安視

足の怪我による調整不足や土俵際での不安から、ネットの予想では「終盤戦の直接対決(12日目〜14日目にかけて)で連敗し、賜杯争いから脱落するのではないか」という「後半失速シナリオ」を推す声が多く見られました。

ネット予想:「大関復帰(10勝)は達成できても優勝は厳しい」

8日目〜10日目時点でのネット上の総括的な予想は、「大関復帰の最低ライン(10勝)は底力でクリアできても、怪我を抱えた状態での優勝賜杯までは届かないのではないか」というものでした。

実際に、11日目に10勝目を挙げて関脇転落からわずか1場所での「大関復帰」を自力で手繰り寄せたものの、12日目に琴勝峰に敗れ2敗後退、さらに15日目には熱海富士に敗れて3敗目を喫するなど、ネットの「足の負担による失速」を危ぶむ声が現実になりつつあるかに見えました。

まさかの千秋楽!熱海富士・霧島との「優勝決定巴戦」へ

そして迎えた千秋楽(7月26日)。 本割で安青錦が熱海富士に不覚を取り、安青錦・熱海富士・大関霧島の3人が12勝3敗の同星で並び、三つどもえ(巴戦)の優勝決定戦へと突入しました!

この時点でネット上は、以下のような予想で激しく揺れ動いていました。

  • 本割で安青錦を破った「熱海富士」に勢いがある

  • 横綱昇進へ背水の陣で挑む「霧島」の意地が勝つのではないか

  • 安青錦は本割で敗れたダメージと足の疲労で、巴戦の長丁場(連勝が必要な条件)は最も不利

直前の本割で星を落とし、足の怪我というハンデも抱えていた安青錦にとって、2連勝が必要となる「巴戦」は誰もが「最も不利な状況」だと捉えていました。

限界を超えた執念!「我慢の相撲」で巴戦を連勝

しかし、土俵に上がった安青錦が見せたのは、ネットの不満や下馬評をすべて力に変えるかのような超人的な集中力でした。

巴戦では、本割で敗れたばかりの熱海富士、そして霧島を相手に、足を庇いながらも我慢強い相撲を展開。相手の攻めを土俵際で間一髪耐え抜き、見事な連勝を果たして3場所ぶり3度目の幕内優勝を勝ち取ったのです!

現行のカド番制度において、1場所での大関復帰を優勝で飾るのは史上初の快挙となりました。

優勝インタビューで語った「我慢強く自分らしい相撲を取れたことが結果につながった」という言葉通り、怪我の痛みに耐え、己の相撲を信じ抜いた姿に、ネット上も「全撤回!安青錦の精神力は怪物だ」「不屈のメンタルに涙が出た」と大絶賛と感動の嵐に包まれました。

まとめ:怪我を乗り越え、更なる高み「横綱」へ

「足の怪我で不利」「後半戦で力尽きる」というネット上の大方の予想を、自らの圧倒的な精神力と技で覆してみせた安青錦。

怪我を抱えながらも15日間+巴戦を戦い抜いて掴み取ったこの優勝は、大関復帰という結果以上に、彼の力士としての底知れぬ強さを世界に見せつけるものとなりました。

関脇から再び大関へと復帰する秋場所、その先に見える「最高位(横綱)」への挑戦から、今後も目が離せません!

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